「新日曜美術館」で横浜トリエンナーレ2008

「新日曜美術館」
10月5日(日)
NHK教育 9:00~10:00 (再放送)20:00~21:00

始まって、まずはスロビング・グリストルという表記に新鮮な感覚を受けた(笑)。やはりマシュー・バーニー、ヘルマン・ニッチのグロ系列作品は見事にスルーされたようである。観に行った時に行列で観られなかった勅使河原三郎のパフォーマンス映像を(少しだけだが)見られたのはよかった。そして中谷さんの霧の彫刻も大きく取り上げられていた(大阪万博のペプシ館の記録映像も初めて見た)。内藤礼の揺らめく糸の作品といい、(番組では取り上げられなかったけど)キャメロン・ジェイミーといい、三渓園は面白かったなと思い返す。あと、やっぱりと言うかミランダ・ジュライのセカイ系(?)作品も取り上げられていた。

追記:
と思ったら、ネットでキャメロン・ジェイミーがトリエンナーレ出品を取りやめたと知る。観客は一人、もしくは二人で、真っ暗なお寺のなかにランタンを持って入り、内部を探索してゆくなかで、流木による偶像と不気味な絵を発見し、最後にあるものとの対面することで、文化的制度の構造に直面する(かもしれない)という素晴らしい作品であったのだが、勿体ない。

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