「The World」爆音レイトショー

爆音映画祭から生まれた映画ついに初公開!
牧野貴×ジム・オルーク
共鳴し、振動し合い、争い、愛し合う映像と音
イメージと音楽が、宇宙の壁を打ち砕き、新たな「世界」へ突入する!

《The World》2009 映像:音楽:ジム・オルーク
同時上映
《EVE》2002 映像:音楽 牧野貴
《still in cosmos》2009 映像:牧野貴 音楽:ジム・オルーク
《Not Yet》2004 映像:音楽:ジム・オルーク
日時10月10日(土)~16日(金)
連日21:00スタート ※予告無し

【料金】
当日:1600円
学生割引:1400円
シニア&バウス会員:1000円
【会場】
吉祥寺バウスシアター
【お問い合わせ】
03-3356-4003(boid/企画・作品全般)
0422-22-3555(吉祥寺バウスシアター/当日)
e-mail:bakuon@boid-s.com

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イメージフォーラム&No Fun Fest全面協力
The World公開記念オールナイトイベント
~Image and Sound Eternity~

牧野貴、ジム・オルーク、西川智也(実験映画作家/ニューヨーク州立大学)が「映像と音楽の融合」をテーマにセレクションした作品や、イメージフォーラム所属の二作品、”No Fun Fest in Japan”と題してニューヨークで毎年開催されている世界最大のノイズ音楽祭 No Fun Fest の映画部門第一回上映作品の一挙日本初上映など、この日にしか観られない珠玉のラインナップ。「実験的な映像と音楽による、物語主導でない映画の体感芸術」が、この夜のために世界中から集結する。音と映像がその極北で対峙・共振して時を超える、”永遠”の一夜!

日時:10月10日(土)23時スタート
会場:吉祥寺バウスシアター
料金:当日2700円均一
The World レイトショウとのセット券:3800円
※オールナイトと別日の使用も可能です。

・牧野貴、ジム・オルーク、西川智也が選ぶ特別作品
Ben Russell “Black and White Trypps Number Three”
Paul Clipson
大城真 ほか

・イメージフォーラム提供作品
Werner Nekes “Diwan”
Michael Snow “Wavelength”

・No Fun Fest 2009 in JAPAN Infinite Sound&Image より
Makino Takashi + Jim O’Rourke “The Seasons”
C.Spencer “Yeh Eclipse”
Prurient/Dominick Fernow “Spins the worlds wheel again”
Sarah Lipstate(NOVELLER) “Interior Variations”
Megan Ellis + Carlos Giffoni “LIFT”

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作家から聞かされていた情報が公開されたので転載したい。牧野貴の《The World》がレイトショーとして、連日映画館で上映される。しかも爆音で。この試みが実験映像という言葉・歴史を否定的/肯定的媒介として読み直し、状況を変化へ向かわせる起点になることを願う。
オールナイトの方は、クラシックな作品への言及あり、異なる文化圏の作品への言及ありと、実に充実した内容である。このような態度は本当に貴重だと思う。芸術と文化に取り組むのであれば、芸術と文化全体への誠実さを欠いてはならない、身内意識や師弟関係やギルド的人脈に絡めとられてしまってはならないのだと、私も確信する。
また、映像と音の関係を突き詰めた作品がセレクトされているようなので、そのような意味でも興味深い。何といってもノイズの祭典「No Fun Fest」の映像部門がやってくるのだ。期待せずにはおれない(Prurientの映像作品まで入っている)。スノウの「波長」を爆音で聴けるというのも面白い。
もう一つだけ加えるなら、ジム・オルークの映像作品が上映されることも、個人的に極めて気になる。

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