黛敏郎の電子音楽 全曲上演会

黛敏郎の電子音楽 全曲演奏会

日時:2011年8月28日(日)
時間:第一部14:00開場 14:30開演
   第二部17:00開場 17:30開演
   いずれも開演15分前よりプレトーク

場所:京都芸術センター 1Fフリースペース
入場料:2000円(前売り1800円) 来場者には新刊書籍『黛敏郎の電子音楽』配布予定
出演:川崎弘二(プレトーク)、能美亮士(音響ディレクション・再生)
協力:西耕一

・以下、毎日新聞2011年8月11日地方版より。
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20110811ddlk26040532000c.html

黛敏郎・電子音楽上演会:多彩な20曲、5時間かけ 28日京都芸術センター/京都
「体系的に聴く貴重な機会」
 戦後日本を代表する作曲家の一人で、テレビ番組「題名のない演奏会」の司会者としても知られる黛(まゆずみ)敏郎(1929~97)の電子音楽の全曲上演会が28日午後2時半から、京都芸術センター(京都市中京区)フリースペースで開かれる。
 「涅槃(ねはん)交響曲」や、オペラ「金閣寺」「古事記」、映画音楽やミュージカルまで多彩な作品を残した黛は、日本での電子音楽のパイオニアの一人でもあった。能の世界を電子テクノロジーによって描いた「葵上」や、東京オリンピックのために釣り鐘の響きを使った「カンパノロジー・オリンピカ」など、多彩な作品を書いている。
 今回は現存が確認された黛の電子音楽約20曲を、休憩をはさみ約5時間の演奏会で一挙に上演する意欲的な試み。
 企画したのは、日本人作曲家の研究と作品普及を目的に、京都市立芸術大大学院生を中心に結成されたグループ「JCMR Kyoto」。
 メンバーの一人、清水慶彦さんは「黛の電子音楽は、国際的水準から見ても先鋭的な作品があるが、入手困難な音源もあり、聴く機会は少ない。今回は体系的に聴くことができる貴重な機会」と話している。黛の電子音楽を主題にした清水さんの新作も初演される。
 第1部(午後2時半~4時20分)と第2部(同5時半~7時40分)のそれぞれ開始15分前に「日本の電子音楽」の著者、川崎弘二さんのプレトークがある。(毎日)

こちらも開催が迫ってきたので再投稿。前売りは完売で、当日券(川崎さんのツイートによると50席くらい)のみとのことでした。http://twitter.com/#!/JCMRKyoto
『黛敏郎の電子音楽』の刊行も無事に間に合ったそうです。

追記(9/1):
黛敏郎の電子音楽全曲上演会の感想たち。
http://togetter.com/li/181882

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