KINEMA NIPPON キネマ・ニッポン東京上映会

KINEMA NIPPON
キネマ・ニッポン東京上映会
http://www.imageforum.co.jp/cinematheque/958/index.html

キネマ・ニッポンとは、日本の実験映画、ビデオアート、古典映画などを選出し、世界中の都市でアート施設や団体と協力し上映を行なう、東日本大震災の救済募金活動を目的とした企画です。洞察力に富んだ日本の映画作品やビデオ作品を賛美し共有することにより、この困難な時期にキネマ・ニッポンが媒体となって映像における分解式を集結させ、活性化させていきます。アメリカで集められた全ての寄付金は日米協会の震災救済基金を、ヨーロッパでは日独協会を通して寄付されます。
(キネマ・ニッポン企画・制作 愛理・ナッシュ、ニーン・山本・マッソン)

日付:3/18
当日:1,000円(入替制・ただし19:00からのディスカッションは無料)
タイムテーブル:Nippon Re-Read 1/16:00 Nippon Re-Read 2/17:30 ディスカッション/19:00

プログラム
Nippon Re-Read 1(16:00~)
ホワイト・カリグラフィ Re-Read 飯村隆彦/ビデオ/12分/1967
Still in Cosmos 牧野貴/ビデオ/18分/2009
See-Sea-Saw 鈴木余位他/16mm/10分/2010
Lika(Licre) Stom Sogo/ビデオ/26分/2007
Down the Line 能瀬大助/16mm/2.5分/2000
(68分)

Nippon Re-Read 2(17:30~)
Shibuya-Tokyo 西川智也/16mm/10分/2010
Tokyo-Ebisu 西川智也/16mm/5分/2010
鍵 園田枝里子/8mm/6.5分/2005
つぶれかかった右眼のために 松本俊夫/16mm/12分/1969
シノノメ オモゴ イシヅチへ 狩野志歩/ビデオ/15分/2008
12月の記憶 田巻真寛/16mm/6.5分/2007
ラジオ体操の時間 能瀬大助/ビデオ/11.5分/2003
(67分)

作家とのディスカッション・Q&A(19:00~)

イメージフォーラム3Fにて、キネマ日本と題されたプログラムの日本巡回上映会が催される。そこで、松本俊夫の『つぶれかかった右眼のために』が16mm三面マルチにて上映されるそうだ。この作品、DVDでは一画面に合成されたバージョンが収録されているが、本来の三面マルチ上映はあまり行われないので、この機会に参加してみてはどうか。DVDで一画面バージョンを観ることと、スクリーンで三面バージョンを観ることは、かなり意味合いが異なる。
また、このプログラムにおいて大御所と呼べる世代の作家は松本・飯村のみであり、その他は日本の若手の実験映画作家が集結してるので、新旧の作品を比較して、それぞれの時代における実験性の違いを見い出せるはずだ。

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