篠原眞の電子音楽上演会

今年始めに東京で行われた、篠原眞電子音楽上演会が京都でも開かれるそうだ。演目も少し変わって、「Passage for stereo amplified bass flute 〈移り行き〉」が加えられている。さらに、今回も川崎弘二編著による研究本として「篠原眞の電子音楽」が出版・配布されるという。日本の電子音楽における恒例行事として、今後も継続を期待してます。

前日には「電子音楽作品の上演についての実践的考察−黛敏郎作品のマスタリングを例として−」と題された能美亮士(講師)、川崎弘二(司会)によるレクチャーも行われるそうです。

篠原眞の電子音楽上演会
2012年5月31日(木)
開始:19:00
開場:18:30
会場:京都芸術センター講堂
http://koji.music.coocan.jp/JCMR.html

Visions I〈幻影 I〉(1965, 4ch)
Mémoires〈追憶〉(1966, 4ch)
Personnage〈人物〉(1968-73, 3ch)
Broadcasting〈ラジオ放送〉(1974, 2ch)
Passage for stereo amplified bass flute 〈移り行き〉(1980/86)
City Visit〈都市訪問〉(1971-79, 4ch)

音響:能美亮士、東岳志
フルート:江戸聖一郎
*書籍「篠原眞の電子音楽」(川崎弘二編著)を配布予定

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