本日のデモ

本日も、いつもの官邸前抗議があります。参加する動機や立場は各個人にあり統一されるものではないでしょうが、一つの目的の為に、集まった頭数によってその意思の量を示せる場所が毎週金曜日の国会議事堂前三番出口です。
運動を戦略的に組織化するのではなく、一つの目的に対する意思の総量を現実空間で、政治の中枢に向かって直接的に可視化し続ける——それが毎週金曜日の官邸前抗議の意義だと考えます。従来の組織化された抗議活動やデモ(それはそれで大切なので別の機会にやれば良い)とは若干機能が異なる訳です。先週は主催者発表で45,000人、警視庁発表で11,000人が集まったそうです。

http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/06/629.html


先週は終了間際に到着だったので、あまりいい写真が撮れなかった。という訳で5月に参加した時のお気に入りを一枚。今週は不参加ですが、北海道の隅っこから応援しています。

6月16日

大飯に関しては詰んだ。とにかく日本人は忘れっぽい性格だ。しかし散撒かれたリスクは、我々が忘れたからといって消えてくれる訳じゃないので、今回の問題に関して、我々が忘れっぽい性格をどこまで発揮できるのか見物ではある。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120616/t10015873751000.html
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15時間前

『「2次評価」は実施されず 福島第一原発の事故を踏まえた安全対策は、ほかにも課題が残されています。メルトダウンが起きたあとの原発の安全対策を評価する「ストレステスト」の「2次評価」については、電力会社が去年12月の期限を過ぎても結果を提出していません。電力各社は、「作業量が多いため遅れている」などと説明していますが、国も、事実上、提出の遅れを黙認している状態です。これに対して、国の原子力安全委員会は「1次評価だけでは原発の安全評価としては不十分だ」と批判し、早期に2次評価を実施するよう繰り返し求めていますが、大飯原発について実施の見通しは立っていません。』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120616/k10015877341000.html
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10時間前

短期スパンでの経済効率のため、いまだ事故の蓋然性が払拭できない領域に日本が丸ごと踏み込んだ記念日。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120616/t10015880591000.html
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8時間前

このように警戒区域・避難指示区域となった居住地より追われた人間が87000人いる状況で、事故の蓋然性が払拭できない事故以前の社会システムを維持しようとする。これを潜在的な内戦として捉えることに妥当性はあるだろうか。
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/kinkyu.html#shiji
87000人のソース。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/10th/10-7.pdf
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8時間前

本日のデモ

とにかく、科学的にリスクを計量出来ることを示して啓蒙的であろうとする言説(「戦後の核実験期には、日本人は何ベクレルを常食していた」といったような)や、停電・節電による経済効率への悪影響についての懸念など、そういう話には大概うんざりしている訳だ。それは結局、原発問題の責任主体を免責させ、無責任な態度を増長させるものでしかない。そうではなく、「何故、私たちはこんな問題に付き合わされているのか。何故あいつらは、事故後今日に至るまで免責されてるのか?」という根本的な疑問に立ち返ること。あらゆる個人は、自分以外の赤の他人の利害に付き合う義務はない訳で。

という訳で、本日も官邸前抗議があります。こちらは北海道の端っこなので今日も列に並べないが、次に東京行ったら必ず参加するつもり。

http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/06/615.html

本日のデモ

北海道在住なので毎回参加はできないものの、東京に行くたびに都合が付けば参加している官邸前抗議が、本日も行われる。この手の抗議活動にありがちな、原発問題そのものと関係のない団体の旗がほとんどないので、誰でも気軽に参加しやすく、途中参加、途中離脱もOKという抗議活動です。

http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/06/68.html

この問題に関わる責任主体(電力会社・国)が負うべき社会的な責任が、うやむやのうちに免責され、広範にわたってもたらされた人為的被害は、実質的に個人が乗り越えるべき問題として放置されるという現状。これは社会的な責任やリスクを個人に転嫁する自己責任論の変形であり、状態としては利益受給者とそれ以外による潜在的な内戦である。放射線防護についての危険・安全の線引き論争と、このような責任主体・利益受給者の無責任な態度への批判は分けて考えるべきだろう。今夕の再稼働についての首相会見は、この官邸前抗議活動と同時刻に行われるそうだ。この問題について率直に腹を立てている方は、仕事帰りにちょっとの時間でも寄ってみてはどうだろうか。

追記(6/11):
ついに与党議員からも参加者が…。こうなると、運動の持つ意味が変わってくると思う。原発事故収束対策プロジェクトチームのメンバーでもある方。

谷岡郁子 ‏@kunivoice
なぜ議員は官邸前に出てこないのかというご指摘。そのとおりですね。これまで党内、国会でやるのが私たちの役割と思ってきましたが、役割分担なんて時期は過ぎたと思います。今夕から参加します。党を問わず、まず女性議員たちに声がけを始めました。後ほどお会いしましょう。
https://twitter.com/kunivoice/status/212051742987272192

現代美術用語辞典 Ver2.0

ArtScapeのウェブサイトに「現代美術用語辞典」というページがあって、現在2.0にヴァージョンアップ中なのですが、そのヴァージョンアップに合わせて、映像カテゴリーの拡充に協力しました。

現代美術用語辞典 Ver2.0 β版
現代美術用語辞典 Ver2.0 β版 映像カテゴリー

国内の現代美術関係の言説において映像がまともに語られることなんて、殆どないのが現状だった訳ですが、アップデートに際して映像関係の項目を増やしたいという先方の意向もあって、状況を少しでも改善すべく、アニメーション研究者の土居伸彰氏、映画研究者の堀潤之氏・角井誠氏、実験映画作家の西川智也氏、ビデオ作家の河合政之氏、メディアアーティストの大泉和文氏・曽我部哲也氏という七名の方々の協力を得ながら、映像関係全体で100項目以上追加しています。皆さんの多彩な解説を読んでいると知らないことも結構あったりして、自身の不勉強を恥じるばかり。私自身は、主に1980年頃までの実験映画/ビデオアート関係の項目を担当しました。何かの調べものの際にでもご利用頂けますと幸いです。