内職

国会図書館で複写した資料を詰め込んでいる段ボールを一掃すべく、図書室からエプソンのスキャナを借りてきて、一昨日より自炊に励む。段ボールの中身は戦前〜戦中〜戦後の美術・映画雑誌が大半で、昔の自分はよく料金も気にせずに著作権切れの雑誌を複写をしまくっていたなー、と感心する。書誌研究は恐るべき修羅の世界であり、その深さに気付いてからは自制しながら領域や時代を決め込んで資料集めを行う方針でやっているけど、それでもこの段ボールの山は基礎体力的なものになっている気がする。今日は戦中の文化映画雑誌を片付けた。明日は戦後の美術雑誌の類いを片付ける。

裁断のコツやコピー用紙の捌き方など、慣れて来ると単純作業そのものが楽しくなってきて、子供の頃に親の内職を手伝っていたのを、唐突に思い出した。作業中に流していたDVDは『湖畔の2年間』

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