官邸前抗議一周年

それ以前からUstreamでその存在は知っていたが、私が初めて参加したのは去年の4月27日だった。その後も東京に出張するたびに、可能ならば参加するようになる。参加以前と以後とでは考え方の変わった部分もあるし、変わらなかった部分もある。そのなかで、あくまで個人的に思い至ったこととは、官邸前抗議を手段として捉えて、結果を期待して参加しているのではないということに尽きる。デモや抗議の目的はそれ自体であり、それ以上のものではない。そこには期待も失望もない。という訳で、昨日は官邸前抗議一周年でした。お疲れさまでした。

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追記:
東京新聞3月30日28面の記事中に小さく「北海道から出張のたびに参加する教員阪本裕文さん(三八)」の声が載っていました(笑)。

Ann Arbor Film Festival announces 2013 award winners

When the 51st annual Ann Arbor Film Festival wrapped up at the Michigan Theater on Sunday, March 24, organizers announced this year’s prize winners, as chosen by a jury composed of Kevin Jerome Everson, Laida Lertxundi and Marcin Gizycki.

Ken Burns Award for Best of the Festival
“Our Nixon” (Penny Lane)

The Stan Brakhage Film at Wit’s End Award
“I Am Micro” (Shai Heredia, Shumona Goel)

Lawrence Kasdan Award for Best Narrative Film
“Bite of the Tail” (Song E Kim)

Michael Moore Award for Best Documentary Film
“Skinningrove” (Michael Almereyda)

Award for Best International Film
“2012” (Takashi Makino)

Peter Wilde Award for Most Technically Innovative Film
“Da Vinci” (Yuri Ancarani)

\aut\FILM Award for Best LGBT Film
“Encounters I May or May Not Have Had with Peter Berlin” (Mariah Garnett)

Leon Speakers Award for Best Sound Design
“Life is an Opinion, Fire a Fact” (Karen Yasinsky)

FotoKem/Colorlab Award for Best Cinematography
“Despedida (farewell)” (Alexandra Cuesta)
“People’s Park” (Libbie D. Cohn, J.P. Sniadecki)

The No Violence Award
“I Remember: A Film About Joe Brainard” (Matt Wolf)

Gus Van Sant Award for Best Experimental Film
“Postface” (Frédéric Moffet)

Chris Frayne Award for Best Animated Film
“Burning Star” (Joshua Gen Solondz)

The Barbara Aronofsky Latham Award for Emerging Experimental Video Artist
“Pareidolia” (Maya Erdelyi)

Prix DeVarti for Funniest Film
“Liberaceón” (Chris Vargas)

Tom Berman Award for Most Promising Filmmaker
“Split Ends, I Feel Wonderful” (Akosua Adoma Owusu)

George Manupelli Founder’s Spirit Award
“Flower” (Naoko Tasaka)

Art & Science Award
“Dear Pluto” (Joanna Priestley)
The Eileen Maitland Award
“Lie Back and Enjoy It: A Film About JoAnn Elam” (Jessica Bardsley)

Award for Best Music Video
“Reagan by Killer Mike” (Daniel Garcia, Harry Teitelman)

JURY AWARDS
“Handful of Dust” (Hope Tucker)
“Solar Sight II” (Lawrence Jordan)
“Coversong” (Eric Dyer)
“More Is Always on the Way” (Bryan Boyce)
“Releasing Human Energies” (Mark Toscano)
“Circle in the Sand” (Michael Robinson)
“Phantom of a Libertine” (Ben Rivers)
“Dad’s Stick” (John Smith)

引用元: Ann Arbor Film Festival announces 2013 award winners

ファウンドフッテージのドキュメンタリー作品である『Our Nixon』の詳細はここ。ファンドの募集をしているようです。牧野貴の『2012』もAward for Best International Filmを受賞しています。

福島第一原発停電の件

この有様で「安全な原発は再稼働」か。日本がどんな事故を起こして、その後の二年間をどう過ごしてきたかを思い返すと、本当に情けなくなる。いろいろな感情や思考が思い起こされる。

追記:
だいたい以下に同意見。広範な地域に多大な影響を及ぼすような蓋然性があるトラブルを発生させておきながら、「実害なかったから問題ないだろ?」という態度を取っているのには、すごく違和感を覚える。これが東電以外の民間企業だったら許されまい。航空会社が危険なトラブル起こしておいて、同様の態度取ったら大問題になるだろうと思うよ。

追記2:
今回の停電によって東電の安全対策の杜撰さや情報開示の忌避など、いろんな体質的問題が再確認された感じだけど、これに対するリアクションとして東京電力本店前で首都圏反原発連合による抗議があるらしい。いいねえ。東京にいたら間違いなく参加するね。
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=2950

HD版『アートマン』

昨晩から今朝にかけての作業の経緯。
先方:FTPでムービーのファイル送ってよ。
私:了解。

エラー。
私:そっちのサーバー入れないんだけど。
先方:伝えたパスまちがってたわ。
私:…

エラー。
私:サーバーには入れたけど、今度は送れないんだけど。
先方:え?

駄目っぽい。
私:FTPやめて、ファイルをエンコしてGoogle Driveで共有するよ。

Google Driveの上限サイズ以下にするため、オリジナルデータ(Prores422)を数時間かけて、なるべく品質落とさないように再エンコ(H264)。まあ落ちまくりなんだけど、上限ギリギリの4GBに圧縮。Google Driveにアップして、先方に知らせる。

このような苦労の結果、松本俊夫のHD版『アートマン』がオランダにて無事上映されるようです。おかげで一日中眠いです。
Holland Animation Film Festival 2013 – HAFF

とても困る。

あと三ヶ月でGoogleリーダーが終了だとか。iGoogleがもうすぐ終わったり、iPhoneにGmailアカウントをExchangeとして登録できなくなったり、Google関係のサービスがどんどん消えていたけど、これは予想外。とても困る。Google+みたいな、いらないサービスが消えれば良かったのに。DVDやレコのリリース情報の収集はほとんどこれに頼っていたので、代替サービスを探さなきゃなあ。しかし、Googleリーダーの利用者が減っていたらしいけど、その減少分はどこにいったんだろう。ツイッターやフェイスブックで情報流れてくるから、もうそれでいいやって感じだろうか?

追記:
こんなツイートがあった。

これはその通りで、Googleリーダーの終了はネット全体がソーシャル偏重に向かっていることの一つの表れだと思える。ソーシャルも便利なんだけど、ネットを現実空間の延長として捉えてリアルタイムな関係性で満たすのって、何だか面白くない方向だと思えるよ。それって現実空間と変わらないじゃん。

という訳で、ツイッターもフェイスブックも殆ど使わなくなってしまいましたが、ブログはずっと続ける方向ですので、当ブログをGoogleリーダーに登録してくれていた方々におかれましては、今後ともよろしくお願いします。

ミュージック・コンクレートと国会議事堂前抗議

震災と原発事故から二年が経とうとする3/10、神奈川県立近代美術館鎌倉別館に「ミュージック・コンクレート/電子音楽オ―ディション 再現コンサート」を観に行った。これは「現代への扉 実験工房展—戦後芸術を切り拓く」の関連として催されたイベント。会場は200名くらいはいるんじゃないかという満員だった。詳細は後日展覧会とあわせてレヴューする。

コンサート終了後、急ぎ足で会場を後にし、国会議事堂前で行われた首都圏反原発連合の集会に向かう。昼間のデモには参加できなかったけど、国会議事堂での抗議だけでも参加したかったので。

以下、国会議事堂前での抗議の様子。
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区域再編とハッピーさんの懸念

「区域再編を決定 葛尾、富岡、浪江の3町村」

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の見直しで、政府の原子力災害対策本部は7日、葛尾村、富岡町、浪江町の警戒区域と計画的避難区域を放射線量に応じてそれぞれ3区域に再編することを決定した。葛尾村は22日午前零時、富岡町は25日午前零時、浪江町は4月1日午前零時に移行する。(2013/03/08 福島民放)

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引用元: 区域再編を決定 葛尾、富岡、浪江の3町村 | 県内ニュース | 福島民報

福島第一で収束作業にあたっておられるハッピーさんによる、この報道についての懸念を読む。
・http://togetter.com/li/468600