Makino Takashi Film Festival 2013

Makino Takashi Film Festival 2013

4月13日(土曜日)
プログラム1 17時00分開場 17時30分上映開始
[光の絵巻] 牧野貴+石田尚志 2011年 16分 音楽:石田尚志、牧野貴
[2012](3D上映) 2013年 30分 音楽:牧野貴
[Humming Fields]  2013 4分 音楽:Colleen
トークショー ゲスト:石田尚志

プログラム2 19時30分開場 20時上映開始
[Humming Fields]  2013 4分 音楽:Colleen
[Generator] 2011年 19分 音楽:ジム・オルーク
[2012](3D上映) + ライブ演奏:牧野貴

4月14日(日曜日)
プログラム1 17時00分開場 17時30分上映開始
[still in cosmos] 2009年 17分 音楽:ジム・オルーク
[2012](3D上映) 2013年 30分 音楽:牧野貴 
[Humming Fields]  2013 4分 音楽:Colleen
トークショー ゲスト:ジュリアン・ロス(映像研究)&土居伸彰(アニメーション研究・評論)

プログラム2 19時30分開場 20時上映開始
[Humming Fields]  2013 4分 音楽:Colleen
[Generator] 2011年 19分 音楽:ジム・オルーク
新作パフォーマンス [Space Noise] 映像・音楽 牧野貴 40分

※各プログラム料金1500円+1ドリンクオーダー
UPLINK FACTORY(1F)
http://www.uplink.co.jp/event/2013/8457

本質的に映画を音楽として捉えることは、クラブでVJが映し出すような即応的なミキシングや、電子的映像の変化をパフォーマティブに上演することとは、異なる次元にあるんじゃないかと思う。VJや電子的映像を使用したリアルタイムのパフォーマンスを指して、「映画と音楽の越境」などと表現してしまう言葉に対しては、どうも表面的だという印象を持ってしまう。それは映画・映像を音楽として捉えることとは全く無縁のものだ。

眼で音楽を聴くこと、耳で映画を観ることは、どのようにして実現できるのか。そのような映画と音楽の関係は、その場にて生成される音楽によって、本来固定されたものである映画を、観客の意識のなかで可塑的なものとして変容させてしてしまうことによって可能なのではないかと思う。14日のパフォーマンスは、そのような映画と音楽の関係を問い直す試みになるのではないかと期待している。

追記:
上記のように言ってしまうと「じゃあ、リアルタイムにフィルムを溶かすような、拡張映画的なフィルムパフォーマンスも、音楽として捉えることは出来ないものなのか?」という問いが思い浮かぶ人もいるだろうけど、拡張映画的なフィルムパフォーマンスについては、また別の考え方を持っています。それについては、いずれ別のエントリーで。

追記2:

Makino Takashi Film Festival 2013 [RETURNS]
http://www.uplink.co.jp/event/2013/10777

5月17日(金)
プログラム1(17:45開場/18:00上映開始)
プログラム2(19:15開場/19:30上映開始)
プログラム3(20:45開場/21:00開演)

3回通し券¥2,000(+1ドリンク別)*ご予約時に備考欄へ「3回通し券」と明記して下さい。
1回券¥1,000(+1ドリンク)*1回券は鑑賞を希望されるプログラムを予約時にご指定下さい。

早くもアップリンクにて、拡大版でアンコール上映されるとのことです。

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