空気感

ところで今日は、太平洋戦争直前〜戦中に刊行されていた映画雑誌「文化映画」などをパラパラと読んでいた。年が進むにつれ、社会の空気は不自由になってゆくように思う。印象的だった表紙を並べてみよう。上から昭和13年8月号、昭和15年12月号、昭和16年1月号、昭和16年10月号、昭和17年3月号、昭和18年1月号。今村太平、飯島正、亀井文夫など、戦後において執筆・創作を続けてゆく著名な映画人の名前も並んでおり、戦中と戦後の連続性を強く感じる。そして、これは遠い昔の話ではない。

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