図書新聞「鼎談 阪本裕文×江口浩×佐藤洋『松本俊夫著作集成』をめぐって」

tosyoshinbun

『図書新聞』8月13日号と8月27日号に、前後編に分けて「鼎談 阪本裕文×江口浩×佐藤洋『松本俊夫著作集成』をめぐって」と題された、江口さん・佐藤さんと私の鼎談が掲載されました。5月28日から6月3日にかけて渋谷アップリンクで開催された「混沌が意味するもの 松本俊夫アヴァンギャルド映像特集上映」のなかで組まれたトークイベントのひとつ、「松本俊夫と前衛記録映画」(5月28日)を抜粋して採録したものです。松本俊夫の記録映画や実験映画を読み解くキーワードとして、松本が子どもの頃に親しんだ「忍術映画」や「切手収集」を取り上げた前編、そして50年代の「政治的な正しさ」に60年代の「個人的な楽しさ」を対置させ、実験映画(すなわち、自分のための映画)に向かった松本の意識の変化を論じる後編という、ちょっと今までにない内容の鼎談になっています。結構面白いと思いますので、よろしくお願いします。

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