相原信洋氏作品のデジタル化作業

先日、相模原にある東京国立近代美術館フィルムセンター分館にお邪魔して、相原信洋氏の現存するフィルムのチェックにご協力いただきました。相原氏の作品についての一連の作業は、科学研究費 基盤研究(C)「日本映像芸術の1960-1970年代:その歴史的全体像について」(研究課題番号:15K02184、研究代表者:阪本裕文)の助成のもとで行われています。相原氏の作品は、画・音ネガがセットで揃っているものもありますが、画ネガしかないもの、あるいはプリント(上映用フィルム)でしか残っていないものなどが多数あります。今回は著作権者の方のご理解のもと、科研費課題の枠内で、全てHDデジタル化する予定です。

阪本および知人の映画研究者らの数人がかりで映写機を回し、ラベルを貼り、イマジカに依頼するフィルムを選別するという大わらわな作業になりましたが、何とか時間内に完了しました。その後は、技術員の石川さんの案内で映画保存棟を見学させてもらい、保存のシステムについて勉強させてもらいました。今後も、科研費課題の進捗については、このブログでも報告していきたいと思います。

IMG_7824.JPG
IMG_7920.JPG

ちなみに、フィルムセンター分館の向かいにはJAXAがあるのですが、「星のかがやきカレー」がお勧めです。JAXAに見学に行かれることがあれば是非。
IMG_7823.JPG

Advertisements