「風景/映画再考Vol.5 相原信洋──風景論としてのアニメーション」トーク採録

昨年11月に、鳥取大学で開催された、「風景/映画再考Vol.5 相原信洋──風景論としてのアニメーション」におけるトークの採録がネットで公開されました。特に第二部「風景論としてのアニメーション」では、外の世界を探索してゆく手段としてのアニメーションという、相原作品の新しい側面に光を当てることができたと思うので、ご一読頂けると幸いです。
・阪本裕文 トーク採録「相原信洋──風景論としてのアニメーション」

この「風景/映画再考」という上映シリーズは映像作家の佐々木友輔さんの企画によるもので、1970年頃に論じられた風景論を再考し、現代においてアクチュアルに読み直す試みといえます。そういう意味で、この上映会で『風景の死滅』デジタル復元版を初上映できたことには大きな意義がありました。最後の対談部分では、佐々木さんの『TRAILer』(2016)に言及しながら、アニメーション/ドキュメンタリー/風景論を内包した視点を提起できた気がするので、ドキュメンタリーに関心がある方にも読んでいただきたいです。

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